ラジオと言えば、伊集院光というほど、大人気番組を持つ男。
ラジオでは、学生時代のエピソードが大量に繰り広げられているので、まとめてある。
伊集院光が相撲部屋で見た光景。伊集院光のためこんだ大人本、それを見つけた母親の行動。
伊集院光の学歴
学校名 | 偏差値 | |
---|---|---|
小学校 | 荒川立尾久西小学校 | |
中学校 | 荒川区立第七中学校 | |
高校 | 都立足立新田高校中退(3年3学期中退) | 45 |
大学 |
伊集院光の幼稚園から小学生時代エピソード
【学生時代エピソード】
伊集院光が5歳のとき、母親が言った。「あんた蛇みたいな目をした子だよね」
伊集院光が5歳のとき、母親が言った。「あんた蛇みたいな目をした子だよね」
樋口という女の先生が他の幼稚園に移ることになった。家はそのまんまだったので、寂しがってるだろうとみんなで会いに行ったら、嫌な顔をされた。
幼稚園の年少組で、節分でまいた豆を食わされて、床に落ちた豆だろ?と違和感を覚えた。
小学1年のとき、母親が「自分1人で何でもやりなさい」と言ってきた。アパート経営をしていたので、空き部屋に一人で住めると思うと、伊集院光はワクワクした。母親は怖がらせるために、リアルっぽいことを言った。洗濯物も自分でやれ、米も自分で炊け。伊集院光は引っ越すための片付けを始めると、「そういうこといってんじゃないわよ」と母親が殴ってきた。
読書感想文がノミネートされた。表彰作品の丸パクリだった。泣いて謝った。
授業中、う◯こを漏らして周りが臭い臭いと言いはじめたので、必死に隠すために「気のせい」と言い募った。
小学時代、クラスメイトの女の子に恋をしてラブレターを出した。「一生めんどうを見ます」と送って、「おとうさんみたいだから」と断られた。
父親が猛烈な邪馬台国マニアで、しきりに邪馬台国物語を聞かされた。面倒くさかったので、邪馬台国にだけは興味を持たないことにした
小学2年生のときから、親に隠れて深夜ラジオを聴いていた。
小学4年生でおねしょがとまり、誕生日に買ってもらったチャリンコは1週間で盗まれた。
初めて人を轢いたチャリンコでもあった。子供の写真を撮るのが好きな豆腐屋だった。
オヤジが一念発起して買った35年ローンの自宅の床を、蛍光オレンジで塗った。購入1ヶ月目だった。
ペンキ塗りは、小学生のやることなので、1畳しか塗れなかった。中途半端じゃ困ると、たくさんペンキを買ってきて、3畳塗ったところで飽きた。
春先にホットカーペットをめくったとき、オレンジ色の床が見えた。「なんだこれ?」「塗った・・・」と一悶着あった。
親の金を盗んで買った鉛筆を、気になる女にあげた。
すると女が礼を言いにきてしまったので、金を盗んだと知れば怒ると思い、万引きだと弁明した。すると、いつもより何倍も怒られて、盗んでもいない店に謝りに行くことになった。
盗んでもいない店は、優しい目をしながら「今度から気をつけてね」と言った。盗んでないのに
今でも母親が、あんた好きな女のために万引きしたことがあったよねと、話を振ってくる。
お母さんが料理学校の先生だったので、朝から酢豚など料理が豊富だった。
父親は理路整然なオヤジなので、ブサイクなのにグレた姉に、現実の話をしていた。「お前には顔に資本を与えてあげることが出来なかった。そういう人は〇〇ちゃんと違って、まっすぐ最短距離を歩いていくしかないぞ」伊集院光はそれをよく聞いていた。
小6の時、夢を書く宿題があった。スポーツ新聞の記者と書いた。どうせ努力してもプロは無理と思っていた。
体重測定は、イベントとして盛り上がっていた。「いくか100kg」と黒板に書いた。屈辱的だと思っていた。