★小学生に見せてはいけない顔で発狂する新任教師と松本人志の話。
★小学生の浜田雅功が、文ちん師匠にした鬼の所業とは?
★松本と浜田の神エピソード、マヨネーズ食パン事件。
などなど、ダウンタウンの二人の学歴と学生時代のエピソードを掲載している。
松本人志の学歴
学校名 | 偏差値 | |
---|---|---|
小学校 | 尼崎市立潮小学校 | |
中学校 | 尼崎市立大成中学校 | |
高校 | 兵庫県立尼崎工業高等学校 | 44 |
大学 | 行ってない |
松本人志の学生エピソード【ダウンタウン】
【学生時代エピソード】
幼稚園児の時、夕飯を作る時間がなくて、パンを2つ3つ母親と買いに行くことがあった。
幼稚園児の時、夕飯を作る時間がなくて、パンを2つ3つ母親と買いに行くことがあった。
二人が向かった店は、前から気になっている人型のクッキーがある店だった。松本は値段を見てずっと我慢していたが、とうとうこれが良いと口に出した。
母親は「これを買ったらほかは買えないよ」とおどしたが、「俺はこれがええんや!」と意志を貫いた。家に帰って食べた。まずいうえに、量も少なくて腹が減った。
小学時代、父親に捨てられそうになる。夏の暑い日に、涼みに行くぞと株に乗せられた。夜なのに遠くまで言って、カブから降ろされた。父親はそのまま離れていこうとした。その時松本人志は「ああ、これたぶん、すてられるんやな」と考え、父親から必死で離れないようにした
九九を覚えていないだけで、父親に恐怖を覚えるぐらいなじられた。「おまえみたいなやつは、なにやってもあかんわ!」それがきっかけで、父親が怖くなっていく。幼少期のトラウマである。
大人になって兄にそのことを話すと、同じことがあったぞと言っていた
松本の兄が、家庭科でみたらし団子を持って帰ってきた。「人志、俺はみたらし団子を作る技術を手に入れたぞ」の言葉に、松本人志は喜んだ。「みたらし団子を作るぞ!」「やったー!」兄と松本人志で、なけなしのお小遣いを出し合って、みたらし団子を作った。団子がうまいこと出来た。完璧だった。みたらしはくそまずかった。2人で大泣きした。
小学生のときの教師に、何人もの鼓膜を破って問題になって、出ていったやつがいる。その男は、中学校の先生になったとか。
新任の教師が学校に来たときだ。しばらくたつと、いろいろおかしいと噂が立った。
休み時間、かくれんぼの鬼になった松本が、職員室にいるかも知れないと10cmだけドアを開けた。新任教師が一人でいるのを確認すると、そっと締めた。すると中から、怒鳴り散らした新任教師が出てきた。かくれんぼをしていた十何人を全員集めさせられ、誰やドア開けたやつ?こんなかにぜったいおるやろと、怒鳴り続けていた。子供ながらに、なんでこいつこんな怒っとんねんとパニックになりながら、延々黙っていた。
松本は新任教師がいつ狂乱するか理解できないので、関わるのが嫌だった。
しかし野球好きの新任教師に巻き込まれて、たびたび野球をやった。野球の帰り、あるとき、コーラおごったるわと言いはじめた。松本はコーラが飲めないので、500mlをお腹が痛くなりながら胃に入れた
女の先生が、松本人志の友達を軽くビンタしたことがあった。そのまま授業の時間になったので、テストが配られた。テスト中、女はじっと自分の手を見ていた。松本は「うわ、殴ったこと気にしてるわ。なんていい先生なんだ」と思った。5分経って先生を見ると、まだ手を見ていた。松本は「ちょっと長いぞ」と思った。10分経っても一緒だった。松本は「さすがにバレるっちゅうねん」と思った。人情があると思われたい女に、松本は気になって集中できなかった。
中学時代、ハートのギザギザの片方のペンダントをつけていたことがあった。恋人同士でつけるやつだ。松本は恋人はいなかったが、カッコいいと思って、通販で2つ買った。あるとき友人に指摘された。「もう片方はどこにあるんや」「あれやねん、親戚に、おかんのねえちゃんの、あれやねん」と誤魔化した
中学二年生で、浜田雅功と同じクラスになり初めて喋った。
学生時代において、中学2年生が1番楽しかった。楽しすぎて、いつでも騒ぎまくった。結果先生に目をつけられて、中学3年生で、グループ全員が別クラスになった。仕方ないので、放送室を占領して、勝手に放送部だと言い張った。
中学の卒業式の日、ボタンが全部なくなった
高校時代、「なんも、おもんなかったわ」松本人志がいうぐらいに、特に何もなかった。ルールがなさすぎて面白くなかったという。
とにかく悪い高校で、男塾みたいだった。悪いやつのトップ、番長が生徒会長だったし、クラス40人はいつも30人いなかった。
授業中は、机をベッドにして寝てるやつがいた。机はいつも余っているので、平気だった。先生はあんまり注意しなかった。授業開始時、必ず先生のやることが、吸い殻掃除だった。
松本人志の高校とサッカーの試合になった他校の生徒は、グラウンドに散らばった大量の吸い殻に驚いた。
松本は、高校に来たとたん、「ここで舐められたら、3年間が最悪なことになる」と理解した。なので、喧嘩は怖かったし弱かったが、もしなにかしてきたら、道具使ってでもなんとかしようと決意した。
最初ケンカを売られてしまったとき、決意を秘めていた松本は一発ぶちかました。そしてすぐ先生に停められた。
結果、番長は、松本のことをひと目おいていた。「こいつはちょっと頭おかしいから、喧嘩はしない」と言った。なぜか強いと思われて、3年間乗り切った。
道を挟んだ向かいに、同じ系列の普通科高校があった。普通科のほうがワンランク成績が上で、共学で女もいた。松本人志の高校は男子校だったので、劣等感農場だった。
文化祭のお化け屋敷は、教室に入ると、シートが引いてあった。なんだと思うと、二人に組み付かれて、バックドロップをされる。
松本人志には、中学から20歳まで付き合った女性が居た。
彼女が家に来たとき、母親が横で洗濯物をたたんで、「あんたパンツにう◯こついてるで、とれへんわ」と言った。
彼女はとんでもなく可愛く、高校でミスみたいな系だった。松本人志と付き合い始めてからきれいになった。周りの人間はみんな驚いて、「おまえ、先見の明があるわ」というほど。
高校時代、ラグビー部に誘われたが、彼女と別れたくなかったので、入らなかった。
高校3年間、自転車で彼女を送りむかえしていた。学校から彼女のバイト先まで送った松本人志は、一旦家に帰り飯を食って、またバイト先に迎えに行った。喫茶での金は彼女に出してもらって、ヒモだった。何十回とすまんなーと言った。