なぜオードリー若林は暗い性格になってしまったのか?
オードリー春日が、学生時代に稼ぎ出した賞金の額は?
人工芝用のスパイクを買うのがもったいなかった春日が取った行動は?
答えは、二人のエピソードの中で紹介している。
オードリー春日俊彰の学歴、学生時代
学校名 | 偏差値 | |
---|---|---|
小学校 | 所沢市立明峰小学校 | |
中学校 | 日本大学第二中学校 | 61 |
高校 | 日本大学第二高校 | 67 |
大学 | 日本大学 | 53 |
【学生時代エピソード】
幼稚園時代、1番女にモテた。
幼稚園時代、1番女にモテた。
オードリー春日の小学生時代
小学生時代、修学旅行の途中、沼に首までハマって、家に帰された。夢は、政治家。
カケフくんをみて、「絶対にテレビに出れるはずだ」と思っていた。
小6で児童会長に応募、演説の際パニックになって泣いた。一番前にいた妹も、一緒に泣いた。
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オードリー春日は、どうしてもテレビに出たかった
近所で戦隊ものの撮影があったからだ。
日に日に、テレビ欲求が強くなっていく春日である。ある日クラスメイトに言った。「【志村けんの大丈夫だ】に出るんだ」完全なる嘘だった。
その話は、すぐクラスメイト中に広がった。春日はすこし後悔した。周りが羨望のまなざしを向けてくる。
次の休み時間には、隣のクラスの生徒が春日を見に来た。「あいつがテレビに出るんだって」どんどん広がっている。春日はパニックになった。
パニックになっている間に、話は勝手に進んでいった。「春日、もうすぐ早退するらしいよ」「え~なんで」「収録で時間があるんだ」そういうことになっていた。
春日は早退した。早退中、春日は泣いていた。
家につくとお母さんがいた。「あら、どうしたの?」春日はしょうがないので、正直に話した。「志村けんの大丈夫だに出るって言ったら、家に帰らされた」母親は言った。「なんなの、それ!もっかい学校行ってきなさい!」春日は泣いた。
春日はどうしようもないので、少し離れた公園の滑り台で暗くなるまでじっと待っていた。春日は泣いていた。
オードリー春日の中学時代
中学時代は頭が良かった。高校時代は、国語の成績がとびぬけて得意だった。
中学、高校と、近所の女子校の近くまで行って、裸で走り回った。気持ち悪がられていた。とにかくモテたかった。
モテたかったので、日焼けした。
中学高校と根暗グループに属していたと春日は言う。
オードリー春日の高校時代
実際は、高校のアメフト関東選抜に選ばれる中での根暗で、根暗に優しい筋肉の使い方をしていた
オール関東vsオール関西の大事な試合。人工芝用のスパイクが高いので、上履きで出場。滑ってうまくプレイできないので、すぐに交代した。
高校時代、電車の中で2度逆ナンされた。
アメフトの練習を見に来るファンの女の子がいた。通称「落ち武者」
高校時代には彼女が居た。通称「土偶」。
春日のあだ名は「モアイ」だったので、「偶像カップル」と呼ばれていた
高校時代は、アメフトよりも、賞金稼ぎに精を出していた。
【賞金一覧】
校舎2階から飛び降り50円
全速力自転車飛び降り200円
5m滝ジャンピング1000円
美術講師の絵を目の前で破る2000円
学校で誰とも喋らない1人100円/日×90日=90000円
結果、高校時代の貯金は100万円を超えた。
なお、校長の銅像の首をへし折るミッションは失敗に終わった。
高校時代、タダで試合を観るために西武球場のアルバイトに応募した。球場外の売店に配属された。
学生服の両袖を一気に引き抜いて、ベストにする遊びが流行った。
高校時代、トイレから帰ってくると、机にリアルなち◯この絵が書いてあった。「S◯Xマシーン」と添えてあった。油性だった。
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高校時代、4人の不良グループが、春日を恐喝したことがあった。
不良グループは言った。「おまえ、俺らのこと見てただろ」えっ、と感じた春日には心当たりがあった。ついさっき、通りの向こう側になんかいるなーていどの認識で、ふわっと目を向けたのは確かだった。
春日は否定するしかなかった。「見ていないですけど・・・」「嘘つくな、見てただろうが」不良はからんでくる。
すると小学生のガキが自転車に乗って、シュバーっと横を抜けて行った。猛スピードだった。春日は、いいなーと思った。
不良たちは金を要求してきた。家がすぐそばだった春日は、自転車を人質にとられ、金をとりに帰ることになった。家はすぐそばだったので逃げられない。
恐怖でいっぱいだった春日は、警察に連絡することを思いつかなかった。家をごまかす機転も聞かない。早くお金をわたさねば。お年玉をひきだしたとき、春日に怒りが湧いてきた。
4人ぐらいならいけるんじゃないか? 春日は思いなおし、木刀で立ち向かうことにした。
やってやるぞ、気合は十分だった。
背中に木刀を隠し、家を出てみると、不良が9人に増えていた。不良が、「おい、アイツ戻ってきたぞ」と言った。
八つ裂きにする予定だった春日なので、お金は持っていなかった。春日は言った「おかね、ちょっと、なかったです」
不良たちはひと通り、春日をなじったあと、「土下座しろ」と言った。
背中に木刀がささっている春日だ。「できません」と下を向いた。木刀がバレるわけにはいかなかった。
不良はキレて、腹を蹴った。土下座を要求しながら、頭を殴り、また腹を蹴った。春日は微動だにうごかないように努めた。
不良は言った。「てめえ、さっきからなんで気を付けの格好なんだよ」木刀が背中にあるからである。
なんとか耐えていた春日だった。しかし終わりはきた。不良が強くおしたので、春日は地面に転がった。木刀も転がった。
春日はうわぁぁぁぁぁあああああと逃げて、家に戻り、2秒で2万円を持ち出して、1秒で家を出た。2万円を白旗のように大きく振りながら、不良たちの元へ戻った。
不良たちがなにか言うよりも早くお金を渡し、自転車をもって、家に帰った。彼らはイイ不良だったので、木刀も返してくれた。
大学時代、プロデューサー志望だった。マスコミセミナーに通った。
若林の誘いで、お笑いの道へ。