【ゼンゼロ】ポリクロームの使い道【数万円を無駄にしない使い方】

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このページでは、ゼンゼロにおけるポリクロームの使い道を基本に、それにまつわる情報をザーッと並べていきます。

ポリクロームの使い道:恒常ガチャに使うとゼッタイに後悔する

ポリクロームの使い道で、最もよくない使い方が、恒常ガチャに使うことです。

恒常キャラはすごく魅力的ですし、引いてしまいたい気持ちもわかります。

しかし恒常ガチャは、S級エージェントとS級温動機の両方が出ます。天井まで引いても、S級エージェントが出ない可能性さえあります。

恒常ガチャは、配布未加工マスターテープで引くものだと思ってください。
もしポリクロームで恒常ガチャを引きたくなった方は、恒常キャラが欲しすぎるなど冷静じゃない可能性があるので、1日置いて頭を冷やしてからもう1度考えましょう。それでもほしいなら止めません。引いてください。

では引かない場合、恒常キャラはどうやって手に入れるのか、それが限定ガチャです

ポリクロームの使い道:「限定ガチャ」オンリーが基本

限定ガチャには、限定ガチャと恒常キャラの両方が出てくれます。

くわえてS級温動機が出ません。

なので、限定ガチャは「限定キャラが出たら嬉しい」「すり抜けても美味しい」の2段構えのガチャになっています。

恒常キャラは、限定ガチャのすり抜けで集めたり凸したりするキャラなわけですね

ポリクロームの使い道:マスターテープに交換するメリット

ポリクロームは、暗号化および未加工マスターテープに交換可能です。
これらは、限定ガチャチケットおよび恒常ガチャチケット交換と同義です。なので、ポリクロームをマスターテープに交換するなら、暗号化マスターテープだけです。

しかし、みなさんご存じの通り、ポリクロームはガチャで直接回すことが可能です。なので、暗号化マスターテープに変える必要はまったくありません。

では、暗号化マスターテープに交換するメリットがないかというと、一応あります。たとえば、誘惑対策です。

ゼンゼロでは、ポリクロームについて、いろんな使い道が存在します。その中で、もっとも後悔なく効率的な使い方が限定ガチャです。ポリクロームを暗号化マスターテープに変換しておけば限定ガチャでしか使えなくなるので、無駄遣いが減ります。あとは現状のポリクロームで何連弾けるかを計算できる程度でしょうか。それ以外を目的に変換する理由は基本ありません。

※暗号化マスターテープと未加工マスターテープは絶対に間違えないようにしましょう。間違えて交換した人がいるそうです。

限定ガチャは、すり抜けカウントを覚えておこう

ガチャには、天井カウントとすり抜けカウントがあります。
天井カウントは記載があるので、説明省略。

すり抜けカウントは意外と知らない人がいるので記載します。

実は、ゼンゼロの限定ガチャは「1度すり抜けると、次のS級は確定で限定キャラになる」となっています。そのため180連回すと、確定で限定キャラが出るようになっているわけです。

「前回すり抜けたことを忘れて恒常を狙って限定ガチャを引く」という事案が実際に起こっているので、気を付けましょう。

限定ガチャ復刻はいつぐらいになるの?

原神を基準に言うと、復刻は半年から1年のペースです。

しかし1年を余裕で超えて復刻しないケースもあります。

どういう基準なのかというと、人気キャラは1年以内に復刻する可能性があるので、そこらへんはかなり肌感覚になります。要するにたくさん引いてくれそうなキャラはちゃんと復刻してくれます。

ただ例外もあり、人気キャラなのに1年半来なかった例もあります。「推しなら引け」が正しいですね。

「恒常の音動機が欲しいよ」な人

恒常エージェントのモチーフ音動機は、発信源ストアで交換可能です。

ガチャ副産物の余波シグナルで入手可能になるので、コツコツ貯めることをおすすめします。

少なくとも、恒常ガチャで音動機を狙うのは、石油王以外は狂気の沙汰と言えますね

ポリクロームの使い方:恒常ガチャを唯一推奨する状況

ここまで恒常ガチャを散々ネガキャンしていますが、新規プレイヤーは知らずに恒常ガチャを引き、慣れているプレイヤーほど経験則で恒常ガチャしか引かなくなっていくものだと思ってください。

しかしここまで恒常ガチャをネガキャンしておきながら、唯一を推奨する状況があります。

それがリセマラです。
ゼンゼロでリセマラする場合は1周の時間がかなり掛かるので、未加工マスターテープ+ポリクロームで回すのが現実的です。

推し恒常キャラを狙って地道にリセマラを繰り返している人は、ポリクローム使用が推奨ですね。

ポリクロームの使い方:バッテリーは非推奨

ポリクロームを使うと、バッテリーを回復することが出来ます。

しかし、基本は非推奨です。

特に序盤は、バッテリー当たりの手に入る素材の価値が低すぎるので、絶対にやってはいけない交換先ですね。

最上位の素材が手に入るぐらいまで進めれば、ポリクロームやバッテリーの価値も自分で判断できるようになってくるはずなので、そこで初めて交換するか考えましょう。